旅先で思いがけず全身をつらぬいた言葉とは？
こんにちは。夢ノ命です。
過去に半年間ほど、アジア旅行をしたことがあります。
その旅行を通して気づいたことが、
『人は誰もが無限の可能性を持っている』
ということです。
私は自然派だったのでしょう。
都会の雑踏の中、人にもまれて成長するタイプではありませんでした。
むしろ、孤独を噛みしめながら、自然の中に突き転ばされて、
やっと目覚めるというタイプだったのかもしれません。
苛酷なまでに厳しくて美しい自然のチベット。
町を歩いて、風にはためく旗のつらなりの背後に広がる真っ青な空を仰いでいたら、無性にこの大地を歩いて旅してみたいと思うようになりました。
１ヶ月かけてネパールの国境を無事抜けた時、この言葉が全身をつらぬきました。
『人は誰もが無限の可能性を持って生まれてきた』
自分の旅路を振り返ってではなく、立ちはだかる自然に何度も飲み込まれながら、
やっと息をして、助かった!! という思いで得たものでした。
大自然の前では、人間はちっぽけですが、
そのちっぽけさのなかに、散りばめられた含有物を顕微鏡で眺めてみたら、
キラキラした可能性だった……そんな表現の方が的を得ているかもしれません。
この記事を読まれたあなたはもう、
無限の可能性の入り口に立っているようなものです。
もちろん、すでにご自分の可能性を楽しみながら、
日々、全開(フルパワー)に発揮して生きている方もいるかもしれませんね。
あるいは、可能性のプロセスを味わいながら、試行錯誤を繰り返し、
手に汗を握りながら、突き進んでいる真っ最中かもしれません。
あなたがもしも、まだ自由に可能性を、試すことができていなかったり、
思う存分にやりたいことに身を捧げて、没頭できていないような状況にいるとしたら、
きっと、今が、最大のチャンスです！！
まずは、試してみてください。
あなたを
表現すること。
あなたの日常を
表現すること。
あなたの生き方や人生を
表現すること。
あなたの仕事や生きがいを
表現すること。
あなたの今を
表現すること。
……あなたの無限の可能性を
毎日 具体的に
楽しいほうへ 明るいほうへ 気持ちいいほうへ
向かって 表現すること。
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☆【シンクロニシティ・メッセージ】☆
好きな言葉、心に響く言葉を自由に受け取ってください。
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『流れ動く多数の意見にまどわされず、とらわれぬ子どもの魂で、いまあるものを組み直しつくりかえる。それこそがおとなのはじまり』
(谷川俊太郎自選詩集【そして】抜粋)
『泣いているきみがすきだ。笑っているきみと同じくらい。哀しみはいつもどこにでもあって、それはいつか必ず歓びへと溶けていく』
(谷川俊太郎自選詩集【そして】抜粋)
『あなたの「ワクワク」より、信じられるナビゲーターなんてあるのだろうか？』
(その名は、バシャール／さとうみつろうさん著抜粋)
『私は『壁はゴールの近くにある』と考えるようにしている。だから、壁にぶつかったら『もうすぐゴールだ！』と自分を鼓舞するんです』
(明日をちょっぴりがんばれる４８の物語／西沢泰生さん著抜粋)
『コメディーには力がある。どんなにツラいときでも、コメディーを見ると人はつい笑ってしまう。そして、笑うことで元気になることができる』
(明日をちょっぴりがんばれる４８の物語抜粋)
『朝になれば日が昇るように、春がきたら、さくらが咲くように、準備が整ったときに、必ず、君も花を咲かせます』
(絶望は神様からの贈りもの／ひすいこたろうさん・柴田エリーさん著抜粋)
